廃棄物処理を手がける「まざあらんど」が既存業者の値上げや処理拒否の対応策について解説します。

関連法案や罰則規定の厳正化が図られている昨今、適切な業者選び、価格交渉など、産業廃棄物処理の外部委託はますます難しくなっています。ここでは、そんな現状を打開するために「まざあらんど」を活用するメリットを紹介します。東京・神奈川・埼玉・千葉・茨城など首都圏で産業廃棄物処理業を手がける当社なら、強みを生かしてお客様のご要望にマッチした業者をご提案いたします。料金交渉に融通の利く業者をお探しであれば、お気軽にご相談ください。

もし、一つでも心当たりがある場合は、産業廃棄物処理の委託について根本的な見直しを図ってみてはいかがでしょうか。

「まざあらんど」は、それぞれ異なる強み、得意分野を持つ複数の産廃業者の中から、廃棄物の種別、お客様のご要望、ご予算に合わせて適した業者を1社～数社ご紹介いたします。

「設備や生産品目に変更や追加があったため、これまでとは異なる種別の廃棄物を処理しなければならなくなった」というケースは少なくありません。しかし、新たな廃棄物処理に対応可能な産業廃棄物処理業者を見つけるのは難しいものです。「まざあらんど」なら廃棄物の種別にマッチした業者を素早くご提案いたします。

「既存の業者から料金をつり上げられた」「新規に業者を探そうとしたら価格面で合わないと断られた」などの経験がある事業所様も多いのではないでしょうか。新規に業者を探そうとし「まざあらんど」なら強みを生かして、料金交渉に融通の利く業者をご紹介可能です。

一時期、不法投棄などの違法操業が取り沙汰され大きな話題となりました。これをきっかけとして、産業廃棄物に関する関連法令や罰則の規定が厳しくなったことが、値上げや拒否の理由として挙げられます。

今までは、グレーゾーンでの業務を行っていた業者も、規定の強化によりリスクを負ってまで仕事を取ることがなくなり、受けられない依頼にはNOといわざるを得なくなりました。また付き合いのある業者に仕事を振っても割高になるため、リスクの高い処理には拒否の姿勢を示すようになったのです。

排出事業者様からすれば、突然の値上げや拒否に困惑してしまうかもしれませんが、。法令で定められている以上は従わなければなりません。もし、無許可の業者と委託契約を交わし産業廃棄物を処理させた場合、最高で5年以下の懲役または1,000万円以下の罰金が科され、、社会的信用にも傷をつけてしまいます。

産業廃棄物処理業者と一口にいっても、それぞれに得意分野・不得意分野があり、それらを見極めることは難しいものです。そのため、業者選び一つとっても排出事業者様にとっては大きな負担となることもあるでしょう。また、既存の業者に新規で委託しようと交渉しても断られたり、料金を値上げされたりと悩みは尽きません。

もし、こうしたことでお困りなら、「まざあらんど」をご活用ください。当社の強みを生かして、料金交渉に融通の利く業者などお客様のご要望にマッチした業者をご提案いたします。